2010年02月28日

SL-S330Cを買ってきました


本日の持ち出し機種:
本日の持ち出しCD :



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
昨日は友人宅へ行くついでに町田のハードオフへ行ってきました。

何かエエもんがありそうな予感が的中し、見事所持していない機種をゲットすることが出来ました。

こちら、1992年発売の松下電器産業(現パナソニック)製SL-S330Cです。
なかなか好みのデザインです。

20100228sls330c_02.jpg20100228sls330c_03.jpg


大変親切なことに「電源NG」と書いてありました。
まあ基板やスモールパーツが物理的に破損していたりしない限りはまず間違いなくすぐ直るので気にせず購入します。

いつも通り可変抵抗をちょっと調整するだけであっさり直りました。
ちなみに可変抵抗はピックアップ部と基板部の二箇所にある機種が多いですが、このあたりのことはまた別の機会に書きたいと思います。
どうにも調子が悪いときはこの可変抵抗を調整することで大体動いてくれるようになりますよ。


以下の写真を見てください。

20100228sls330c_04.jpg


かなりヤバいですね。
現時点でも問題なく動作しているとはいえ、他のパーツにも負担が掛かりますし、こんな明らかにおかしい状況を放っておくわけにはいきません。
間違いなく機器の寿命に影響します。

またいつものようにコンデンサを交換することにしました。
両方とも並列につながっているコンデンサがあったのでそちらも一緒に交換しました。

20100228sls330c_05.jpg

交換後は動作がよりスムーズになりました。
コンデンサを交換した際には忘れずに可変抵抗のポイントも調整してやりましょう。
写真では真ん中あたりになっていますが、基板部・ピックアップ部両方の可変抵抗を最大にしても大変調子よく動作しました。

まだまだ寿命は先ですね。いやー良い個体をゲットしました。


最近はPCDPの中古流通在庫が激減しているようで心配です。
特にオールド機の流通在庫は潤沢であり続けてくれると有難いんですけどねぇ・・・


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
PCDP紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/pcdp.html
SL-S330C紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/sls330c.html
(SL-S330C紹介ページはまだ設置していません。)
posted by うきょうたかし at 19:06| Comment(4) | TrackBack(0) | PCDP

2010年02月22日

定番の優良機 SONY D-EJ700


本日の持ち出し機種:無し
本日の持ち出しCD :無し



みなさんこんにちは、スタフ屋の右京崇です。
今年は暖冬だなんていったのは一体誰なんでしょうね?いつまでたってもあったかくなりません。明日くらいからそろそろ暖かくなる感じでしょうかね?


今回はSONYのD-EJ700を紹介します。

この機種はあまり取り上げられる機会がないように感じますが、個人的にはとても気に入っている機種の一つです。

20100222dej700_07.jpg


2003年に発売したこの機種はガム電池2本で駆動する音楽CD専用機です。

性能や音質的に際立ったものがないためか、特定機種のようにちやほやされることはありませんが、これぞまさに定番というべき機種の一つです。

グレードとしては一番低い入門機の位置づけではありますが、PCDPに求められる全ての要素を良いバランスで満たしています。

小型薄型軽量であり、駆動時間も長く、操作もやりやすいです。さらに価格も安いです。

まさに定番ですね。これを買っておけば間違いないという機種の一つです。

ちなみに多くの機種とリモコン・トラバースの互換性があるので、中古で見つけた方は買っておいて損がありませんし、既にお持ちの方は故障時にもパーツが手に入るということで安心です。


私が特に気に入っているポイントはデザインと操作部です。

個人的に丸型の機種はあまり好まないのですが、これは非常に好みです。実に格好良いです。写真の銀色以外にも白・ピンク・青がありますが、黒系の色も出して欲しかったですね。

あと、丸型の機種は大抵丸型CDポーチに入ります。CDとともに持ち運ぶことができるので是非お試しください。
まあPCDPをお使いの方の多くはこれを既にやっているとおもいますので敢えて言う必要もありませんね。

操作部については本家サイト「スタフ屋」のほうでも書いていますが、再生/一時停止・スキップ/サーチをひとつのボタンで操作できるというところがとても良いです。勿論このスイッチが採用されている機種は他にもありますよ。

20100222dej700_06.jpg

お持ちの方は分かると思いますが、これは本当に便利です。
鞄に忍び込ませている際には特にこのスイッチの便利さを実感することが出来ます。
これ以降の機種でこのスイッチが廃止されてしまったことは残念でなりません。SONYさんには是非ともD-NE740/840を発売していただいて、このスイッチも復活させて欲しいものです。

あとこのころの機種は電池蓋に金属を採用していたり、そもそものボディ自体が頑丈に作られているということで、若干重量があります。
しかしこれがまた良いんですね。使えば使うほどにありがたみが分かります。
剛性や質感、使用感が本当にしっかりとしています。

持っていても使っていても満足できるものです。
やはり単純な性能以外でもこういったところにまで手を抜かないで作られている物こそが本当に良いモノなんだなあと改めて実感します。
特にポータブル機は多少の頑丈さがないと持ち運んだ際にすぐ壊れてしまいますからね。電車で押されて歪んだとかいったらもう目も当てられません。

上位機種のD-EJ800なんかはさらにしっかりしていますが、これはチョット重いですかね。


SONY D-EJ700は本当に定番の優良機です。数あるPCDPのなかでもこのD-EJ700のオールマイティーぶりは素晴らしいものがあります。

敢えて欠点をあげるとするならばメインで使用する電源がガム電池という点でしょうかね。単三電池を使用することも出来ますが、専用のバッテリーケースなり自作の電池BOXを繋がなきゃいけないということで、出先で電池が切れた場合は大変です。

まあ駆動時間が長いので問題ないでしょう。


それにしてもこのD-EJ700は良機種です。
驚くべき音質やゴージャスさはありませんが、PCDPとしてもっているポテンシャルは非常に高く、クセがない万人受けする機種です。
どんな使用状況においてもこれといった問題点は見られません。

ポータブルCDプレーヤー好きのわたくし右京崇が自信を持ってみなさんにおすすめできる機種がこのSONY D-EJ700ですね。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
D-EJ700紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/dej700.html
posted by うきょうたかし at 21:29| Comment(2) | TrackBack(0) | PCDP

2010年02月10日

コンデンサ交換でノイズ消滅(Panasonic SL-S490C)


本日の持ち出し機種:Panasonic SL-S140改
本日の持ち出しCD :D-DAY「CROSSED FINGERS disc1-2」



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。

毎度毎度コンデンサー交換ばかりで変わり映えしませんが、どうかお赦しください。
また近日中に年代別のおすすめ機種紹介などの記事を書きますのでどうぞご期待ください。


今回は長いことLED点滅時のノイズで困っていた、Panasonic SL-S490Cのコンデンサーを交換したので報告します。

20100210sls490c_07.jpg


このSL-S490Cは、中期SL-Sのなかでも特におすすめな機種であるSL-S490の車載版です。
SL-S490との相違点は光出力がないことと、LEDイルミネーションが追加されていることです。

本家サイト「スタフ屋」のPCDP紹介項目をよく見てくださっている方はご存知かと思いますが、私はこのLEDイルミネーションが結構好きなんですよ。

車載するならばこのLEDイルミネーションは欠かせないものと考えています。
SONY D-808Kなんかはその中でも特に素晴らしいものですが、別にそこまで豪華でなくても多少のLEDがあればそれだけで良いのです。

夜のドライブやトンネルの中で真価を発揮します。
操作部が分かりやすいという機能性は勿論、なんといってもムードが良いんです。

Z20ソアラやスタリオン2.6ターボで湾岸通りや夜の高速を飛ばす光景を思い浮かべるとたまらないです。


ところでこのSL-S490Cは、再生や読み込み時にLEDによるノイズが酷く乗るんですよ。
「ピロピロピロピロー」
という感じでかなり耳につくんです。

パーツの劣化などもあるかもしれませんが、以前からずっとそうでした。

SL-S490Cは非常に音の良い機種の一つなので、このノイズをどうしたもんかと長いこと考えていました。

そこでダメモトでもとコンデンサー交換をやることにしました。

これはどの機種でもそうですが、コンデンサー以外にも様々なパーツが使われています。
コンデンサー以外のパーツも当然劣化しますから、コンデンサー交換だけでは及ばないことも沢山あるでしょう。

ただ、コンデンサー交換はとても簡単で且つ効果的なメンテナンスの一つです。
今回の問題であるノイズ問題が解消するかは分かりませんが、全体的に見て前より悪くなることはありません。

20100210sls490c_06.jpg


コンデンサー交換の結果は非常に良いものでした。
OS-CON多用が効きましたかね?LEDによるノイズは完全に消え、当然音質も向上しました。

SL-S390/490は中期SL-Sのなかでも別格の機種ですから、尚更素晴らしいです。

コンデンサー交換等の単純作業でどうにかなる限りは我が家のPCDPたちも安泰です。それ以外の表面実装ICとかだともうそもそも入手できないこともあるでしょうしねぇ。その場合はお手上げです。

でも据え置きデッキやラジカセなど、我が家では30年を超えた機器もまだピンピンしていますから、大切にしていれば機器たちも長持ちしてくれるでしょう。


今回の内容はまた本家サイト「スタフ屋」のほうにも掲載します。
また近日中に当日記ではおすすめ機種なども紹介したいと思います。
それからコメント・メールしてくださっている皆様、本当に有難うございます。これからも内容充実を頑張っていきます。

また何か意見やアドバイス、要望などありましたら遠慮なくどんどんお寄せください。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
SL-S490C紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/sls490c.html
SL-S490Cコンデンサ交換→http://www.sutafuya.net/pcdp/sls490c-1.html
(コンデンサ交換項目はまだ掲載していません。)
posted by うきょうたかし at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | PCDP

2010年02月05日

お絵かきロジック


本日の持ち出し機種:SONY D-NE20 red
本日の持ち出しCD :中森明菜「POSSIBILITY」



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
最近また寒いですね。どうぞお体にお気をつけください。

突然ですがみなさんは「お絵かきロジック」をご存知でしょうか。

長年、パズルの中でもクロスワードと並び人気の双璧をなしていたものです。「マリオのピクロス」や、その他の名称で各社から様々な本が刊行されました。

わたくし、実は昔からこの「お絵かきロジック」をやりこんでいました。
この系統のパズルを始めてからもうかれこれ18年ちょいになりますね。
1991年末あたりからこの世界文化社の「お絵かきロジック」をはじめ、各社の月刊誌からムックに至るまで、そら相当の冊数を買って楽しんできました。


ここ数年はあまり新刊を買うこともなく、昔に購入した本の中のまだ解いていなかった問題を解いたりする程度でした。

しかし、先日ふと思い立って久しぶりに「お絵かきロジック」を買いに出かけました。

そしたら書店になかったんですね。
同系列の雑誌は相変わらず沢山ありましたが、本家本元の「お絵かきロジック」がないではありませんか。

お店の方に聞くと2008年12月に休刊してしまったとのことです。


いやぁ、残念でなりません。
小さいころから楽しんできて、解くだけでなく自分でも数多くの問題を作成してきました。
インターネットや携帯アプリケーションのパズルサイトが幅を利かせてきたことによるものなんでしょうかね?

なんにせよつらいときも楽しいときもいつも手許にあった「お絵かきロジック」がなくなってしまったことは本当に残念です。

他社のいかなるものよりも世界文化社の「お絵かきロジック」がイチバン面白かったです。

とりあえず今回は他社のものを購入しましたが、やっぱり面白さは「お絵かきロジック」には及びませんでした。


新しいものの登場により、古き良きモノが無くなっていくという事はいかなるジャンルのものであっても残念でなりません。



スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
posted by うきょうたかし at 01:34| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記